Photoshop速習

  1. 新規カンバス作成~保存
  2. 画像配置、解像度とアスペクト比、レイヤーの概念
  3. Photoshopの役割

1.新規カンバス作成~保存

Photoshopを起動、「ホーム画面」から「新規ファイル」ボタンをクリック。

「新規ドキュメント」ボックス上部で、「印刷」「Web」などの「用途」を選択。
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「プリセット」から「サイズ」を選択。右側「プリセットの詳細」から用紙の「方向」を選択。
(希望のサイズがプリセットにない場合、手動でサイズを入力。)
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今回は例として①用途「Web」、②サイズ「Web大(1920×1080)」、③方向「横」にします。
この「1920×1080」は地デジ放送などの動画で使われる一般的な解像度。
横:縦の比率、アスペクト比は「16:9」です。
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最後に「新規ドキュメント」ボックス右下の「作成」ボタンをクリック。
新規ファイルに真っ白なカンバスとレイヤー1(もしくは背景レイヤー)が作成されます。
カンバスとはPhotoshopでの作業領域や印刷範囲だと思ってください。
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新規ファイルにはまだ名前がないので、名前をつけて新規保存しましょう。
Photoshop画面上部、「ファイル」メニュー>「別名で保存」>「コンピュータ」>「コンピューターに保存」をクリック。
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ファイル名」を入力します。制作物の名前+バージョンや日付、私の場合は解像度を追記したりします。
例)「20220908○○温泉画像」、「フォトショップ教材制作1920×1080」など。
差し支えなければ、デスクトップあたりに保存してください。
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初めて名前を付けて保存する時は「ファイル」メニューから「別名で保存」。
次回から上書き保存する時は「ファイル」メニューから「保存」です。
保存」のショートカット、コマンド(Ctrl)+「S」キーで細めに保存しましょう。
保存したファイルの拡張子は「.psd」でフォトショップのプロジェクトファイルです。

2.画像配置、解像度とアスペクト比、レイヤーの概念

Photoshopは画像加工中心のソフトですので、画像を取り込んでみましょう。
「ファイル」メニューから「埋め込みを配置」をクリック。
パソコン内から何か画像ファイルを選び、「配置」ボタンをクリック。
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画像がカンバスに配置されました。
画像をPhotoshopに読み込むには「配置」をします。
「配置」には「埋め込み」と「リンク」の2種類あります。
とりあえず「埋め込み」を使って行きましょう。

フォトショップ Photoshop
埋め込み配置したカンバス
フォトショップ Photoshop
カンバスにあわせて画像を拡大変形

カンバスと配置した画像のアスペクト比が異なるため、両サイドに空白が出来ています。
作成したカンバスの解像度は「1920×1080」でアスペクト比は「16:9」。
今回の画像の解像度は「4032×3024」でアスペクト比は「4:3」です。
動画では16:9、画像では4:3のアスペクト比が多いです。
カンバスに収まるように自動的に縮めて「配置」されましたが、制作物に合わせて計画的にカンバスを作成しましょう。
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今回は画像を引き延ばして進めて行きます。画像を拡大変形する際には、横縦比を変えないのが原則です。たとえば自分の顔画像が横に引き延ばされたらイヤですよね?
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ではもう1枚、画像を追加してみます。再度「埋め込み配置」です。

フォトショップ Photoshop
配置した画像が重なりました
フォトショップ Photoshop
画面右下のレイヤーパネル

Photoshopでは「画像」や「文字テキスト」ごとに「レイヤー」が作成されます。
レイヤーは「層」「重なり」という意味でパーツごとに1枚作成されます。
Photoshop画面の右下、「レイヤーパネル」で上に有るレイヤーがカンバスでも上になります。
今回は「画像」を2枚配置したので、レイヤーも2つあります。
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作業するうえでレイヤーはどんどん増えて行きます。
レイヤーパネルでレイヤーの上下「入れ替え」や「グループ化」など可能です。
レイヤーを整理しながら作業していきましょう。

3.Photoshopの役割

フォトショップの主要な役割は
色調補正画像修正などのフォトレタッチ
画像切り抜き合成によるコラージュ作成
・全ての作業から1枚の画像を作る書き出し
・動画タイトルなどのテロップデータ作成
私の場合はこのような感じです。
ホームページのバナー作成ロゴ作成にも使っています。

4.選択範囲と選択ツール

フォトショップは「範囲選択が命!」と、むかし教わった気がします。
作業したい部分を選択して、次の指示を出す。これが基本です。

フォトショップ Photoshop
選択範囲を作成
フォトショップ Photoshop
レイヤーマスクで切り抜き(隠す)

牛丼とみそ汁を「選択」、その周りを「切り抜き」しました。

選択範囲を作るための「選択ツール」は10種類ほどあります。
速習レッスンでは主要な4種類に絞って学習します。

5.ワークスペースとメニュー、パネル

フォトショップの構成画面。上部メニュー、左側ツールバー、右側の各パネルなど。
ワークスペース」について学習し、作業しやすいようにカスタマイズします。
ほかのAdobeソフト、イラストレータープレミアプロでもワークスペース設定はとても大切です。
定規」「ガイドライン」など便利な機能も学習します。

ワークスペース全体
定規とガイドライン

6.